チャット：Submachine 4 the Lab

 

the Lab チャット画面(一部)

(@lab):root.ping//144.235.182.100

(@mur):誰だい？

(@lab):root.ping//144.235.182.100

(@mur):研究室にいるのか？

(@lab):root.ping//144.235.182.100

(@mur):キーボードがないのか？？

(@lab):root.ping//144.235.182.100

(@mur):説明しないとね…

君はループから脱出した…

(@lab):root.ping//144.235.182.100

(@mur):そうだね？

(@lab):root.ping//144.235.182.100

(@mur):オーケー、何よりまず、ポータルルームに行かなくちゃならない。あそこはスチール製の柵で警備されている。そいつが閉じていたら、メインの柵のロックをどうにかして解除しなくちゃならない。私の知る限り、君はそのキーコードもセキュリティ・パスも持っていない。

(@lab):root.ping//144.235.182.100

(@mur):次に、ポータルにたどり着いたらそこから移動するための座標が必要だ。私のコンピュータにリストがある。

(@lab):root.ping//144.235.182.100

(@mur):今プリントアウトするよ。

(@lab):root.ping//144.235.182.100

(@mur):ポータルに向かうんだ。ジャンプを始めよう。きっとうまくいく。頑張って。M

訳注：

• 研究室の中で、1台の壊れたパソコンが見つかります。キーボードが壊れているため、プレーヤーは「root.ping～」のメッセージしか送信できませんが、これに対して応答する人物がいます。これはそのチャット記録です。
•  応答する相手のアカウントは「@mur」そして最後に署名らしき「M」。ここからチャットの相手はこれまでの作品中に残されていたメモの筆者であると考えられます。