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| 第2の日記 |
誰にも関わらず、平穏に人生を送ろうとした。灯台守という仕事は、そんな私にはおあつらえ向きに思われた。その灯台で余生を過ごしたいと思った。だが、5ヶ月後に彼らがその建造物を埋めてしまう決定をしたことが、私の隠遁生活に終わりを告げた。最も恐ろしいのは生きながら葬られることだ。だが、建物の中に生きながら葬られるのは?
私はいかなるリスクも冒したくはなかった。だから私は今日立ち去る。
あとから来る誰かへ:
すまないね…
それと、mは(ランダムな数字)だ。
敬具
mur
訳注:
- 訳文中の伏せた箇所は、クリックまたはタップで開きます。
- 1作目(the Basement)で発見され、今作で最初から持っていた「第1の日記」の続きにあたります。
- この文書にはゲーム上のヒントが含まれていますが、数字はその都度ランダムに変化するようです。
- 最後の「mur」は筆者の署名と思われ、他の文書に登場する「m」と同一人物の可能性が高いです。

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