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| Submachine 6 : the edge タイトル画面 |
今作でもメモは収集できません。数はそれなりに見つかりますが、壁に貼られているものをその場で読むだけとなります。そのほとんどが、プレーヤーよりも前に「任務」としてここへ送り込まれた、先人たちの愚痴や苦言でした。
どうにか施設内に侵入すると、その内部はコンピュータのセキュリティシステムのようなものが張り巡らされていました。その1つで、マータフから送られたメッセージを発見します。この至るところに仕掛けられた「防御システム」を無効化して欲しいとマータフは告げました。これが今回の任務のようです。
この「防御システム」とは誰が…何が仕掛けているものなのでしょうか?一体何を「防御」しているのでしょうか?
ところで、全体的に無機質な今作の舞台の中で、どういうわけか1箇所だけ、古代遺跡を思わせる部屋があります。壁にはエジプトの壁画のようなものが描かれており、ヒエログリフは「THOTH(トート神)」と読み取れます。
古代エジプトのトート神は知恵を司る神ですが、広い地域で長く信仰されるうちに、様々な役割が付け加えられ、「時の管理人」とも言われているそうです…。
このゲームで見つかる断片:
※各メモはプレーヤーごとに発見順序が異なり、 必ずしもこの順番にはなりません。各メモの内容識別のため、仮タイトルをつけました。
- イントロ
- 第1のメモ(無駄骨)
- 第2のメモ(最初の人間)
- 第3のメモ(プロトコルを守れ)
- 第4のメモ(信じるな)
- モニター画面・着信メッセージ(解除前)
- モニター画面・着信メッセージ(解除後)
- 第5のメモ(リズを探せ)
- モニター画面(プロトタイプ)
- 第6のメモ(コア)
- 防御システムについて(補足説明)


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