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| Submachine 9 : the temple タイトル画面 |
今度はどこにたどり着いたのでしょう?どことなく荘厳な雰囲気のある建物の前のようです。手元には前作で手に入れた、レイヤーを移動する装置がまだありました。
この装置はまだ使えるようですが、ボタンを切り替えてみても、前作のように風景は変わりません。ですが、7つのレイヤーはまだ存在していることが、探索するうちにわかってきます。そしてレイヤーが7つだけではないことも…。
今作にはノートやメモの類はなく、いくつかの場所に刻まれた石碑の文字を読むだけとなります。寺院の地下深くへと探索を進めると、意外な事実が。マータフとエリザベスは、既にこの世にはいなかったのです…すべては、いつかの過去の伝承でした。
マータフに不思議な力を授け、灯台に閉じ込めた「彼ら(they)」とは、「シヴァ」のことだったのでしょうか。ヒンドゥー教の主神の一柱・シヴァ神は創造、破壊、再生を司ると言われています。
復讐に走るマータフを止めるためコアを出たエリザベスは、最終的にはマータフと共に葬られ、一緒になることができたようです。彼らに安らぎは訪れたのでしょうか…。
なお今作でも、ゲームクリア後の隠しステージで見ることのできる物語を合わせてご紹介しています。
このゲームで見つかる断片:
※それぞれの碑文はプレーヤーごとに発見順序が異なり、 必ずしもこの順番にはなりません。内容識別のため、仮タイトルをつけました。
- イントロ
- 碑文01(門・左)
- 碑文02(門・右)
- 碑文03(地下3階・7つの腕)
- 碑文04(地下5階・猫)
- 碑文05(エリザベスの墓)
- 碑文06(マータフの墓)
- 碑文07(大仏)
- シークレット1(光のレイヤー)
- シークレット2(結び目)
- シークレット3(旅の終わり)
- シークレット4(心の棘)
- シークレット5(防御システム)
- マータフの棺/エリザベスの棺



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